博士論文 社会人大学院 国際誌 査読

博士論文を書く|社会人大学院

博士論文では査読付き国際誌に論文掲載が条件

通常の博士課程大学院生でも社会人大学院生であっても、博士論文を提出して博士号を取得するためには、理系の場合、大抵の大学では「査読付きの国際ジャーナルに論文が(1本または数本以上)受理されること」だと思います(筆者の知る限り)。
これを正規の年限では3年間(修士課程を含めると5年ですが)で行わなければならないため、研究時間の限られる社会人大学院生ではかなり高いハードルです。
とはいうものの、「博士号」を取得するためには、それ相応の条件をクリアすべきなのは仕方ありません。
なんとか時間をやりくりして、研究成果を出さなければなりません。

 

また、修士論文と違い、論文を投稿するわけですから、ネガティブデータというわけには行きません。
何かしら意味のある、新規性のあるデータを持った内容でなければ論文はアクセプトされません。
したがって、研究のデザイン、仮説の設定からしっかり考え、もし仮説が正しくなければ軌道変更して新たな仮説を立てて検討する、というプロセスが大切です。
最初に設定した仮説が正しいとは限りませんし、「仮説は正しくありませんでした」という結論では(特殊な場合を除き)論文として受理されません。
そこが難しさでもあります。

 

また、多くの場合、論文は国際雑誌に投稿することが要求されますから、英語で論文を書かなければなりません。
初めて英語論文を書く場合は、やはり時間がかかるものであり、苦労するところであります。
英文翻訳サービスという手もありますが、やはり自分の主張したいことをしっかりと伝えるためには自分で書き上げるほうがいいでしょう。
博士課程大学院生の多くは、「自分で英語論文を作成→ネイティブの英文校正チェックを受ける」という流れで論文を書いているようです。
まれにラボの方針で指導教官が投稿論文を書くという場合もあるようですが、大学に提出する博士論文は大学院生自身が書くようです。

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