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会社に在職か退職か?|社会人が大学院に入学

在職か退職か?それが問題だ

学部大学生が大学院に入学するときとは違い、社会人が大学院に入学する際に決断を迫られるもので、最も大きいことは「現在の職場を退職するか、引き続いて在職するか」ということでしょう。

 

私の場合、当時の仕事の職種と大学院での研究内容が全く違っていました。
さらに、その会社には社会人大学院生の制度がありましたが、それは実質上、比較的時間的に余裕のある部署の場合に限られていました。
当時忙しい部署に所属していた私は、その制度を活用することはできませんでした。

 

社会人大学院入試を考えておられるみなさんの中でも、会社に社会人大学院の制度があるかもしれません。

 

希望する大学院で研究することが、その会社の業務内容に役立つものであれば、大学院受験を許可される可能性はあります。
しかし、業務内容と関連性のない分野であれば、受験することも認められない可能性が高いと思います。

 

そのような場合にどうするか?

 

一つは退職してから入試のための勉強をし、大学院受験するという方法です。
もう一つは在職したままこっそりと受験し、合格したら退職するという方法です。

 

二つ目の方法は、もちろん大っぴらにおすすめできる方法ではありません。
しかし、大学院受験に失敗し、しかも無職であるというのは最も避けたいことですから、手堅い方法ではあります。

 

ただ、在職しながらの受験勉強は、仕事が忙しい人にとっては厳しいものがあります。
私の場合も仕事が忙しく、朝は7時半までに出勤し、夜は平均10時に終わり、週に1〜2回は泊まり込みでした。
なので、「仕事しながら受験は厳しいな」という感じで、退職してから本格的に受験勉強を行いました。

 

また、これは私の個人的な考えですが、大学院に合格したら退職しようという人の場合、在職しながら受験することにはほとんどメリットはないと思います。
なせなら、大学院に入学すれば、どのみち現在の収入源は途絶えるからです。
万が一大学院受験に失敗すれば、その期間が一年長くなるだけです。

 

一年間長くなる「だけ」というのも語弊がありますが、大学院に入学しても規定の年数で学位が取得できる保証はどこにもありません(修士と博士で学位のハードルの高さはかなり違いますが)。
ですので、この程度のリスクは承知のうえで、経済的な面については、ある程度楽観的に覚悟するのがいいのかも知れません。

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